躰術会館とは of 躰術会館

道場紹介

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躰術会館は、2001年の設立後、道場での日々の鍛錬を基盤としながらも、新空手やキックボクシングに積極的に参戦し技術の向上に努めています。

道場では、まず打撃技をベースとして、基本・移動稽古・型・約束組手・ミット打ちなどを入門者の年齢・体力に応じて段階的に稽古していきます。

初心者からいきなり、スパーリングを強要したりはしませんのでご安心下さい。

入門当初は慣れない動きに戸惑うかもしれませんが、三ヶ月もすれば身体は次第に丈夫になっていきます。基礎体力や柔軟性が身に付いたならば、マススパーやライトコンタクトスパーなど稽古のバリエーションを増やしていきます。

また、小学一年生から大人まで男女ともに、グローブ空手やK-1甲子園、キックボクシングなどの試合出場へのサポートもいたします。

子供から社会人まで幅広い年齢層のニーズに応えられるよう、各種選択コースを設けておりますので、余暇を有効に活用してレベルアップすることができます。

躰術会館の理念
「知行合一」の心


〜知は行の始め、行は知の成るなり。 
 知行は分かちて両事と作(な)すべからず〜

道場の正面には「知行合一」という書が掲げられています。
このコトバを平たく言えば「知識と行動を一致させよう」ということになります。
稽古の上達には、この知と行を循環させていくことが大切なのです。

思い立った時が、はじめる時


年齢や体力が心配だ、仕事で定期的に通えないかもしれない・・・人にはそれぞれ色々な悩みがあり、一歩を踏み出すには勇気がいります。

アタマで考えるよりも、まず実際にカラダを動かして汗をかいてみませんか?